私たちにできること

3つの強み

• 大規模工事の施工

  

  大成テクノは「管工事」をメインとし、その部分に特化している会社です。 現在、日本の水道普及率は97％を超えておりますが、まだ各地には水の供給を待っている未給水地区もあります。そのような未給水地区への配水管新設工事や、耐久年数を超えた配水管を厚生労働省が推進している耐震管敷設替工事などの委託・協力工事も多くご依頼を受けます。
  また各官公庁などの新築や改修工事に伴う給排水衛生設備工事を一括して施工・管理を行う他、弊社の最大の特徴でもある機動力を生かしての、商業施設やテナント、集合住宅、一般住宅の給排水衛生設備工事を設計、施工、管理と一括して自社工事に行っております。

• BtoB・BtoCにも強い

  

  ＢtoBでは、主に設計事務所や建築会社様・土木会社様・不動産会社様からに依頼が多くあります。例えば、設計事務所・建築会社様からは、商業施設やテナント、集合戸建て住宅の給排水衛生設備工事の依頼。土木工事会社様からは宅地造成や公共工事の管工事にかかわる部分の上下水道工事の依頼。不動産会社様からは、空物件などの水廻りに修繕工事や住宅、テナントなどの老朽管（上下水道共）の更新工事や、老朽化した受水槽の入れ替え、給水直圧式への切替工事、和洋リモデル工事などとなります。
  BtoCは、主には汲み取りや浄化槽からの公共下水道切替工事、井戸水から上水道への切替工事、住宅設備機器の老朽化に伴う取替工事が主となります。

• 設計士の細やかな配慮

  

  今までこの業界では、男性が働くことが普通とされ、多くの企業では男性の考えに基づいた文化が根付いていました。弊社は、管工事等、施工関係の職場にとって数少ない女性社員を積極的に起用し、違った目線からの配慮で細やかな指示や工夫に定評があります。行政や工務店とのミーティングにもアクティブに参加し、生産性向上に重要なポイントとなっています。少子高齢化によって労働人口が減りつつあることに加え、グローバル化が進む中では、さまざま人材による多様性（ダイバーシティ）が必要になり、ジェンダーフリーな職場・みんなが活躍する現場を心がけています。