主な事業は行政や企業から発注を受ける「公共事業」と、一般のご家庭から直接受ける「一般工事」となります。また「TOTO和洋リモデル認定施工店」として資格を取得し、効率的なトイレ工事を行うことができます。
一般工事は公共工事と違い、発注者が民間となります。その為、工事内容や進行方針・完成形態を各エンドユーザー様に応じて変化していかなくてはいけません。 クライアント様ごとに要求される対応や施工内容などが違う為、ご希望の進行を保つように社内外ともにミーティングを随時行い、より良い内容に仕上がるようしっかりすり合わせを行います。 そして、目の前でエンドユーザー様の喜んでいただいている姿を見れることが、一般工事の何よりの喜びです。時には感謝の言葉をかけていただくこともあり、やりがいにつながっています。
合併浄化槽とは、公共下水でいう終末処理場が各家庭や各事業所に小型で設置してあるようなイメージです。 現在、山口県の下水道普及率は約67%、広島県でも76%と100%整備はされていません。これは、公共下水道を整備することが難しい地区も含めてとなります。そこでこの合併浄化槽を設置することにより、トイレを含めたキッチンや洗濯などの生活排水を浄化槽に流しこみ浄化した排水を流す仕組みとなっております。 弊社では、合併浄化槽工事に伴う書類作成から補助金申請業務までを一括して自社にて行うことができます。
給排水衛生設備工事は、上水工事と下水工事の二つに区分することができます。主にキッチンやトイレなどの衛生設備および給水管や排水管、排水桝、雨水枡、給湯設備などの給排水設備に関する工事となります。
衛生設備機器は、洗面化粧台や洗面器、便器、浴槽や給湯器などの衛生器具を指します。衛生設備工事・施工は住宅だけでなく、商業施設やオフィスなど身の回りのさまざまな場所に必要不可欠な存在です。
年々下水道整備は進んでおります。 弊社では、市によって設置された下水道(公共桝)へ繋げる工事(浄化槽や汲み取りトイレから切替する工事)を行っており、工事を行う為の各種申請・手続きも行っております。 この工事の特徴は、家の大きさや状況により金額が違うことです。| よく電話のお問い合わせで、大体の金額を教えてほしいとのお問い合わせをいただきますが、状況により金額は違いますので、一度、現地確認をしてからの見積もりとなります。 公共下水接続工事の最大のメリットは、近くの水路や側溝に垂れ流しすることなく悪臭等もなくなり街の生活環境が大きく向上することです。
給水管にも寿命があります。給水管もいろいろ種類がありますが、一般的に古い管は鋼管が多いです。 古い鋼管は年数がたつと腐食が進みピンホールして漏水を起こします。目視にてわかる部分であれば修理にて工事を行うことできますが、目視で確認できない場合は、調査が必要となります。調査をしてもわからないケースも多くあり、その場合は量水器から先を新規にて取替を行う工事をなります。 また、平均的に排水管の寿命は管種にもよりますが30年くらいといわれてます。多くの場合は、市水の場合だと水道局の検針にて、井戸の場合は井戸ポンプが回った状態が続くという状況で発見されます。漏水は虫歯と同じでほっておいても直りません。 弊社では、迅速な対応によりいち早く漏水の修繕を行います。特に寒波による水道管の破裂は、多くの依頼がある為、状況により緊急性に応じて対応しております。
誰にでも使いやすい洋風便器に今すぐリモデル!和洋リモデル工法ならTOTO独自開発の技術で、簡単かつ安全な洋式化への工事が可能になります。2日間の短工期&1フロア工事でスピーディーな施工が可能。快適なトイレライフを実現します!リモデルご希望の方は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
フラッシュバルブなどを取り外し、 既存の和風便器の前立て部をカットします。従来のように和風便器 全体を撤去する必要はありません。
フラッシュバルブなどを取り外し、 既存の和風便器の前立て部をカットします。従来のように和風便器全体を撤去する必要はありません。
和風便器のボール面をカットし、 既存の排水管の接続部を露出させます。既存の排水管はこのまま生かして使用します。
新設する洋風便器の位置に合わせて「排水アジャスター」を取り付けます。これにより、洋風便器の排水 芯を自由な位置に設置できます。
床の強度を上げるため、溶接金属を敷設した後 、専用の「超速硬モルタル」を打設します。その後、翌日までの約半日養生します。
2日目は長尺シートなどの床の仕上げを行います。洋風便器やウォシュレットなどの洋風便器など器具の取り付けの後は、洗浄テストや器具の作動テストを行います。開始からここまでで2日間です。
TOTO和洋リモデルについては、お電話またはお問合せ・資料請求フォームにてご相談ください!